2016年11月04日

ザ・シュ2008年注中居彩乃目映画は?

2000年度版「このミステリーがすごい! 」海外部門で第1位を獲得したスティーブン・ハンター原作の映画化と聞いて見てみましたが、当初予定していたトミー・リー・ジョーンズを主役にして原作に忠実に映像化した方を是非見たかったなぁ~というのが正直な感想です. 別に面白くないわけではないのですが、老兵を主人公にした原作と比べると物語の伏線が少し弱かったのが残念でしたね. オープニングからエチオピアでのエピソードでボブ・リー・スワガーの狙撃手としての手腕を説明するくだりはいいのですが、狙撃の腕前だけでなく様々な死線を潜り抜けてきたから得たであろう知識と細部にまで計算され尽した策略を描けていなかったのが、やはり原作を読んだ私からすれば物足りない部分でしたね. スワガーがワシントンD.C.やフィラデルフィアを訪れ、大統領暗殺阻止の下見をするくだりをもっと様々な説明を付けて見せてほしかったですね. あともう一つ不満な点は、原作ではスワガーの昔の恋人であった女性が彼を助け、マスコミからのインタビューで「彼は狙ったものは絶対に外さない」と断言するくだりがあるのです. この台詞一つでスワガーが狙撃手としていかに凄いかを証明しています. でもこの映画にはそういう台詞がちっともないんです. 彼はそんじょそこらの狙撃手とは違う、超が付くほどの一流狙撃手. だからこそ彼を始末し損ねたジョンソン大佐たちは肝をとことん冷やしているだろう・・・. 観客にこう思わせるシーンを作ってほしかったですね. 監督が軍隊マニアなのかどうかは知りませんが、毎度このアントワ・フークア監督の作品における軍隊や迎撃手の描き方は細部までリアルなので、アクションは何も考えずに楽しめます. そして昨今減ってきた爆破シーンも数多いです. いったい何機ヘリを墜落させてんねん!?でしたからね. そして一番気になったのは原作ではアメリカの心の闇をベトナム戦争と描いていましたが、それが現代ではイラクを始め平和維持活動の大義で出兵しては失敗している発展途上国になっているということ. 『ブラックホーク・ダウン』などでも描かれていたように、世界の警察気取りでいるアメリカが石油という利権のため世界中で失態を起こしては更にダークサイドに陥っている現状に言い知れぬ恐怖を感じました. 深夜らじお@の映画館 はこの作品に関してはやっぱり老兵を主役で見たかったです. 先日 『アイ・アム・レジェンド』 を見に行った時に初めて見ることのできたウォシャウスキー兄弟の最新作『スピードレーサー』の予告編. まるで『オースティン・パワーズ』を思い出すかのようなちょっと時代錯誤的な色彩の豊かさとびっくりするほどのスピード感. あの映像を見る限り、日本のアニメヲタクであり映像ヲタクでもあるこの兄弟、また何かやってくれそうか気がしましたね. 早く本編が見たいものです. さて2007年ももう少しで終わりということと、今年の正月映画に目玉がないこともあってか、最近やたら来年公開される映画の予告編を見ることができます. 特に1~3月にかけてはかなり面白そうな映画が次々と見れそうですね. まずはジョニー・デップとティム・バートンの5度目のコラボ作品『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』 マイケル・ピットがこれでブレイクするかも知れない『シルク』 久しぶりに大作が来た~! って感じの『ライラの冒険 黄金の羅針盤』 主人公は地味な兄弟姉妹でも映像はまた進化した感じの『ナルニア国物語第2章カスピアン王子の角笛』 ブラッド・ピットがヴェネチアで主演男優賞を受賞した『ジェシー・ジェイムズの暗殺』 実に9年ぶりの続編となる『エリザベス ゴールデン・エイジ』 これは重厚な男同士の対決が期待できる『アメリカン・ギャングスター』 ディズニーもついに自虐ネタに走る? 『魔法にかけられて』 そして何よりもやはり最大の注目は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破』 そして何と言っても一番の注目作品はもちろんパクリ丸出しの『少林少女』ではなく、情報が全くと言っていいほど入ってこない『Cloverfield』ですよ. ネット上で話題のあの予告編、できればあれ以上の情報を得ずに今すぐにでも見たいです. シッピング・ニュース』 誰か私にあの映画を見せてください. お願いします! ってなくらいに是が非でも見たいですよ. 来月18日頃に全米で公開されるそうですが、その反応も今から楽しみですね! ただ現在公開中の私の天女キム・アジュンちゃん主演の『カンナさん大成功です! 』の日本版も来年山田優を主演に公開されるそうですね. しかもこれ、リメイクではなく3年前から進行していた企画だとか. つまりあの原作者さんは日韓両方で自分の作品を映画化させていたんですね. 商魂たくましいというか、なんかあざとささえ感じて少し嫌な気持ちになりましたよ. TSUTAYAでDS"が『うごくメモ帳』 多分私は見ないと思いますけど、みなさんはどうされます? 深夜らじお@の映画館 は来年3月をもってようやく映画ファン歴10年を迎えます.
posted by KikuchiMinayo at 22:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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